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在来浴室リフォーム 1

在来工法のお風呂を在来工法でリフォームした事例です。今回は在来工法ならではのリフォーム事例です。

大阪市 O邸  築15年 ALC戸建の2F  在来工法のリフォーム

ご要望
  1.年数の経った浴室をリフォームしたい。
  2.できるだけ浴室を広く取りたい。
  3.ブローバスをつけたい。

施工前

Now Printing・・・

今回はお風呂を広くしたいというお話を受けて現場に向かいました。

事前におうかがいしたところ広さもそこそこあり、大きめのユニットバスで対応しようかななどと考えながらいざお宅に到着。

そして拝見させていただいてびっくり!!

なんと浴室を設置する予定のスペースに柱があるではありませんか!!

これではユニットバスどころではありません。

間取上仕方ないとはいえ、一目で苦戦を強いられそうな予感が・・・。

一旦会社へ戻り、悪戦苦闘をしながらようやくプランをひねり出しました。

そしていよいよ着工です。

今回はあまりの衝撃で施工前写真を撮影できませんでした・・・。

解体直後からご覧下さい・・・。

浴室解体中〜浴室解体後

風呂解体中

風呂解体後

いよいよ浴室工事の着工です!

在来工法のお風呂はタイル・セメント・土などでできており、解体・撤去が最初の大仕事です。

カギ型のお風呂の全貌が明らかになり、下の写真のようになります。

あちこちのお風呂を工事させて頂きましたが、初めてお目にかかる光景です。

あつかましくも浴室スペース内に鉄骨の柱がしっかりとそそり立っています。

事前に分かってはいたものの、柱を撤去するわけにもいかないので、やはりとてもユニットバスどころではありません。

しかし、これが後々功を奏したかのように素晴らしく変貌していくのです!

浴室防水及び浴槽設置中

浴室の防水

浴室のタイル下地

上記の状態で各種配管を仕込み、防水作業にかかります。

在来工法ではユニットバスと違い、2F以上に設置する浴室にはこの防水層が必ず必要になります。

これなしでは数年も経たないうちにすぐに水漏れを起こしてしまいます。

そのため最も念入りに作業することが大切です。

その後タイルの下地ともなる左官作業を経て、浴槽を設置します。

今回選定された浴槽はTOTOの「エクセレントバス」シリーズで、数あるTOTO製の在来用浴槽の中でも最高級のグレードに位置します。

これにブローバスをセットして・・・。

考えるだけでも素敵な浴室が目に浮かびます。

在来浴室施工後

浴室鏡

浴室完成!

浴室完成!

新しい浴室が完成しました!!

浴室の壁や床には3種類のタイルをあしらい、ボーダーを入れてアクセントを加えます。

選んでいただいた鏡もすっきりと浴室のデザインになじんでいます。

そして懸念していたあの柱ですが、浴槽への「手がかり」として美しくはえています。

窓も新調したため、明るく開放的な空間が出来上がりました!

とても喜んでいただくことができ、達成感を十二分に味わうことができました!

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在来浴室リフォーム 2

マンションのお風呂の防水工事の事例です。ユニットバスが設置できず、結果的に在来工法から在来工法への工事となりました。

西宮市 T邸  築30年超 マンション  浴室防水工事

ご要望
  1.浴室の漏水を止めてほしい。
  2.階下の方に迷惑がかからないようしっかり施工してほしい。

浴室施工前

浴室施工前です!

リフォーム前の写真です。

実はこのお宅、ユニットバスを施工したM様宅の上階のお宅です。

M様宅のユニットバスの工事中にたまたま漏水を発見し、解体作業をしなくてすむよう、漏水を止める薬品を2度散布したのですが、それでも止まらず、結局防水層をやり直すことになりました。

浴室解体後

浴室解体後

ということで浴室を解体しました。

本当ならユニットバスを設置できればよかったのですが、このお宅の場合、建物の構造上奥の壁が直角になっておらず、ユニットバスを据えるにはかなりのサイズダウンを強いられるため、やむなく在来工法での施工になりました。

浴槽や排水口は既存のものを再利用します。

浴室防水後

浴室防水後

漏水の原因は特定できませんでしたが、場所は正確に特定できていました。

とはいえ防水の場合、その場所一部分だけ補修という訳にはなかなかいきませんので、全体に防水層を塗布します。

鉄筋コンクリート造の建物の漏水は一度始まると場所の特定に苦労するケースが非常に多いので、今回は本当に不幸中の幸いでした。

浴室タイル張

浴室タイル施工

防水層の上からタイルを張っていきます。

そうすることで万一のタイル目地などからの漏水も防ぐことができるのです。

完成!

浴室完成!

完成しました!

出来上がってみれば、見た目は以前とあまり変わりませんが、漏水もしっかり止まり、良い工事ができました!

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在来工法について

ここのところお風呂の工事といえばユニットバスが主流になってきています。

しかしタイルを貼った在来工法はユニットバスとは違うメリットがあります。

それは「質感」と「施工自由度の高さ」です。

「質感」についてはユニットバスも鏡面パネルなどを使い、格段にデザイン性が向上してきました。しかしタイルの存在感にはまだまだ達していません。タイルの上品で重厚な佇まいはなんともいえない優雅な雰囲気を醸し出します。

また施工性、メンテナンス性において格段に優れているユニットバスですが、上記のようなケースには全く対応ができません。

最近ではオーダーメード的なユニットバスも販売されていますが、「自由度」という点では在来工法にはまだまだかないません。

工期の長さ、施工性の悪さ、メンテナンス性の悪さなどから最近はとかく敬遠されがちな在来工法ですが、雰囲気や質感をを味わうならぜひおすすめしたいお風呂です。

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